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2018年 北海道 青森 岩手 宮城 山形 秋田 福島の登録販売者試験過去問題 第3章 主な医薬品とその作用 問31~40


2018年【北海道 青森 岩手 宮城 山形 秋田 福島】

登録販売者の過去問題を解説しています。

疑問が残った際は出題範囲の解説ページを載せていますので、ぜひ参考にしてください。

第3章 主な医薬品とその作用 問31~40

問31 滋養強壮保健薬に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 滋養強壮保健薬は、体調の不調を生じやすい状態や体質の改善、特定の栄養素の不足による症状の改善又は予防等を目的としている。

b 医薬部外品の保健薬の効能・効果の範囲は、滋養強壮、虚弱体質の改善、病中・病後の栄養補給等に限定されない。

c ゴオウの配合は、医薬品においてのみ認められている。

d 1種類以上のビタミンを主薬とし、そのビタミンの有効性が期待される症状及びその補給に用いられることを目的とする内服薬をビタミン主薬製剤という。

a b c d
1 正 正 正 正
2 正 誤 正 正
3 正 誤 誤 誤
4 誤 正 誤 誤
5 誤 誤 正 誤

 

 

解説

  1. 誤 :限定されます。医薬品と異なり、特定の栄養素の不足による症状の改善又は予防等は該当しない。

正解 2

出題範囲の解説ページ

第3章-22日目:ⅩⅢ 滋養強壮

 


問32 第1欄の記述は、ビタミンの働きに関するものである。( )の中に入れるべき字 句は第2欄のどれか。

第1欄
( )は、赤血球の形成を助け、また、神経機能を正常に保つために重要な栄養素である。

第2欄
1 ビタミンA
2 ビタミンB1
3 ビタミンB2
4 ビタミンB12
5 ナイアシン

 

 

解説

  1. 誤 :ビタミンA=夜間視力の維持
  2. 誤 :ビタミンB1=炭水化物からのエネルギー産生
  3. 誤 :ビタミンB2=脂質の代謝
  4. 誤 :ナイアシン=皮膚粘膜の機能維持

正解 4

出題範囲の解説ページ

第3章-22日目:ⅩⅢ 滋養強壮

 


問33 次の1~5で示される生薬成分のうち、内臓を取り除いたマムシを基原とし、強壮、血行促進、強精(性機能の亢進)等の作用を期待して用いられるものはどれか。

1 ロクジョウ
2 ジオウ
3 トウキ
4 ハンピ
5 インヨウカク

 

 

解説

  1. 誤 :雄シカの幼角
  2. 誤 :ゴマノハグサ科のアカヤジオウ等の根またはそれを蒸したもの
  3. 誤 :セリ科のトウキの根
  4. 誤 :メギ科のエピメディウム・ブレビコルヌム等の地上部

正解 4

出題範囲の解説ページ

第3章-22日目:ⅩⅢ 滋養強壮

 


問34 第1欄の記述は、漢方処方製剤に関するものである。第1欄の記述に該当する漢方処方製剤として正しいものは第2欄のどれか。

第1欄
体力中等度以下で、疲れやすく、汗のかきやすい傾向があるものの肥満に伴う関節痛、むくみ、多汗症、肥満(筋肉にしまりのない、いわゆる水ぶとり)に適すとされる。構成生薬としてカンゾウを含む。 まれに重篤な副作用として肝機能障害、間質性肺炎、偽アルドステロン症が起こることが知られている。

第2欄
1 黄連解毒湯
2 防已黄耆湯
3 防風通聖散
4 大柴胡湯
5 清上防風湯

 

 

解説

各漢方処方薬のポイント

  1. 誤 :黄連解毒湯=いらいらして落ち着かない傾向のあるものの鼻出血二日酔い
  2. 正 :防已黄耆湯=肥満(水ぶとり
  3. 誤 :防風通聖散=腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちな肥満症蓄膿症
  4. 誤 :大柴胡湯=脇腹からみぞおちにかけて苦しく、便秘の傾向がある肥満症
  5. 誤 :清上防風湯=赤鼻

正解 2

出題範囲の解説ページ

第3章-23日目:ⅩⅣ 漢方 と生薬

 


問35 生薬成分に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a ブシは、心筋の収縮力を高めて血液循環を改善する作用を持つ。

b カッコンは、解熱、鎮痙等の作用を期待して用いられる。

c サイコは、利尿の作用を期待して用いられる。

d サンザシは、健胃、消化促進等の作用を期待して用いられる。

a b c d
1 正 正 正 誤
2 誤 正 正 正
3 正 誤 正 正
4 誤 誤 誤 誤
5 正 正 誤 正

 

 

解説

  1. 誤 :サイコは解熱、抗炎症、鎮痛作用

正解 5

出題範囲の解説ページ

第3章-23日目:ⅩⅣ 漢方 と生薬

 


問36 次の記述は、感染症の防止と消毒薬に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。

a 一般に、夏はウイルスによる食中毒が、冬は細菌による食中毒が発生することが多いと言われている。

b 食中毒は、手指や食品、調理器具等に付着した細菌やウイルス等が、経口的に体内に入って増殖することで生じる。

c 消毒薬の溶液中で生存、増殖する微生物はいない。

d 食中毒の流行時期には、集団感染を防止するため念入りに、消毒薬を用いた処置を行うことが有効である。

1(a、c)
2(a、d)
3(b、c)
4(b、d)

 

 

解説

  1. 誤 :夏は細菌、冬はウイルスによる食中毒が多い。
  2. 誤 :消毒薬の溶液中で増殖する微生物もいます。

正解 4

出題範囲の解説ページ

第3章-24日目:ⅩⅤ-① 消毒薬

 


問37 殺菌消毒成分と取扱い上の注意に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 日本薬局方に収載されているクレゾール石鹸液は、刺激性が強いため、原液が直接皮膚に付着しないようにする必要がある。

b エタノールは、脱脂による肌荒れを起こしやすく、皮膚へ繰り返して使用する場合には適さない。

c 次亜塩素酸ナトリウムは、強い酸化力により一般細菌類、真菌類、ウイルス全般に対する殺菌消毒作用を示す。

d 消毒薬を誤って飲み込んだ場合、一般的な家庭における応急処置として、通常は多量の牛乳などを飲ませる。

a b c d
1 正 正 正 正
2 誤 正 正 誤
3 正 誤 誤 正
4 誤 誤 誤 正
5 正 正 誤 誤

 

 

解説

  1. 正 :牛乳が手元にない場合は、水を飲ませる。

正解 1

出題範囲の解説ページ

第3章-24日目:ⅩⅤ-① 消毒薬

 


問38 次の記述は、殺虫剤・忌避剤と衛生害虫に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。

a 殺虫剤・忌避剤のうち、人体に対する作用が緩和な製品については医薬部外品として製造販売されている。

b 忌避剤には、虫さされによる痒みや腫れなどの症状を和らげる効果がある。

c シラミの防除は、医薬品による方法以外にはない。

d ハエの幼虫(ウジ)の防除法としては、通常、有機リン系殺虫成分が配合された殺虫剤が用いられる。

1(a、b)
2(a、d)
3(b、c)
4(c、d)

 

 

解説

  1. 誤 :忌避剤は害虫等が寄っ来なくするもの
  2. 誤 :物理的防除として、散髪、洗髪、入浴による除去や衣服の熱湯処理がある。

正解 2

出題範囲の解説ページ

第3章-25日目:ⅩⅤ-② 殺虫剤 ・忌避剤

 


問39 殺虫成分・忌避成分に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a カーバメイト系殺虫成分は、アセチルコリンを分解する酵素(アセチルコリンエステラーゼ)と可逆的に結合する。

b フェノトリンは、シラミの駆除を目的とする製品の場合において、殺虫成分で唯一人体に直接適用されるものである。

c 有機リン系殺虫成分の殺虫作用は、アセチルコリンエステラーゼの働きを増強することによる。

d ディートは、忌避成分として最も効果的で、効果の持続性も高いとされている。

a b c d
1 正 正 誤 正
2 正 正 正 誤
3 正 誤 誤 正
4 誤 誤 誤 誤
5 誤 正 正 正

 

 

解説

  1. 正 :速やかに自然分解する成分
  2. 誤 :アセチルコリンエステラーゼと不可逆的に結合し、阻害する。

正解 1

出題範囲の解説ページ

第3章-25日目:ⅩⅤ-② 殺虫剤 ・忌避剤

 


問40 妊娠と妊娠検査薬に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 妊娠が成立すると、妊婦の脳下垂体からヒト 絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)が分泌され始める。

b 妊娠していても尿中のhCGが検査薬の検出感度に達していないことがある。

c 高濃度のタンパク尿や糖尿の場合、非特異的な反応が生じて擬陽性を示すことがある。

d 検査操作を行う場所の室温が極端に高いか、又は低い場合、正確な検査結果が得られないことがある。

a b c d
1 誤 正 正 誤
2 誤 正 正 正
3 正 正 誤 正
4 誤 誤 誤 誤
5 正 誤 正 正

 

 

解説

  1. 誤 :胎児を取り巻く絨毛細胞からhCGが分泌される。
  2. 正 :妊娠検査薬は妊娠成立4週間目前後の尿中hCG濃度を検出感度としている。
  3. 正 
  4. 正 :尿中hCGの検出反応は温度に影響を受ける。

正解 2

出題範囲の解説ページ

第3章-26日目:ⅩⅥ 一般用 検査薬

 


出題範囲の解説ページまとめ

問31~33:第3章-22日目:ⅩⅢ 滋養強壮

問34~35:第3章-23日目:ⅩⅣ 漢方 と生薬

問36~37:第3章-24日目:ⅩⅤ-① 消毒薬

問38~39:第3章-25日目:ⅩⅤ-② 殺虫剤 ・忌避剤

問40      :第3章-26日目:ⅩⅥ 一般用 検査薬

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執筆者:吉川 泰紀

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