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2017年 鳥取 島根 岡山 広島 山口の登録販売者試験過去問題 第2章 人体の働きと医薬品 問1~10


2017年【鳥取 島根 岡山 広島 山口】

登録販売者の過去問題を解説しています。

疑問が残った際は出題範囲の解説ページを載せていますので、ぜひ参考にしてください。

 


第2章 人体の働きと医薬品 問1~10

問 1 口腔に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 歯頚(歯肉線のあたり)を境に口腔に露出する部分を歯冠という。

b 歯の齲蝕がエナメル質に達すると、神経が刺激されて、歯がしみたり痛みを感じるようになる。

c 舌の表面には、味蕾という無数の小さな突起があり、味覚を感知する部位である舌乳頭が分布している。

d 口腔内は唾液によってpHがほぼ中性に保たれ、酸による歯の齲蝕を防いでいる。

a b c d
1 正 誤 誤 正
2 誤 正 正 正
3 正 誤 正 誤
4 誤 誤 誤 正
5 正 正 正 誤

 

 

解説

  1. 誤 :齲蝕が象牙質に達すると痛みを感じる。
  2. 誤 :舌乳頭という無数の小さな突起があり、味覚を感知する味蕾が分布している。

歯

 

 

 

 

 

正解 1

出題範囲の解説ページ

第2章-1日目:Ⅰ-①: 消化器系

 


問 2 小腸に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 十二指腸には、膵臓からの膵管と胆嚢からの胆管の開口部がある。

b 小腸のうち十二指腸に続く部分の、概ね上部40%が回腸、残り約60%が空腸である。

c 十二指腸の上部を除く小腸の内壁には輪状のひだがあり、その粘膜表面は絨毛(柔突起ともいう)に覆われてビロード状になっている。

d 炭水化物は多糖類に、タンパク質はアミノ酸に分解されて小腸から吸収される。

a b c d
1 正 誤 誤 正
2 正 誤 正 誤
3 正 正 誤 正
4 誤 誤 正 正
5 誤 正 誤 誤

 

 

解説

  1. 誤 :上部40%が空腸、残り60%が回腸 (食うかい?で覚えましょう。)
  2. 誤 :炭水化物は単糖類に分解されます。

正解 2

出題範囲の解説ページ

第2章-1日目:Ⅰ-①: 消化器系

 


問 3 胆嚢、肝臓に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 胆汁に含まれる胆汁酸塩(コール酸、デオキシコール酸等の塩類)は、脂質の消化を容易にし、また、脂溶性ビタミンの吸収を助ける。

b 胆汁に含まれるビリルビン(胆汁色素)は、赤血球中のヘモグロビンが分解されて生じた老廃物で、腸管内に生息する常在細菌(腸内細菌)によって代謝されると、糞便を茶褐色にする色素となる。

c 小腸で吸収されたグリコーゲンは、血液によって肝臓に運ばれてブドウ糖として蓄えられ る。

d 肝臓は、大きい臓器であり、胸骨の後方に位置する。

a b c d
1 正 誤 誤 正
2 正 誤 正 誤
3 正 正 誤 誤
4 誤 誤 正 正
5 誤 正 誤 正

 

 

解説

  1. 誤 :小腸で吸収されたブドウ糖が、肝臓でグルコーゲンとなる。
  2. 誤 :肝臓は横隔膜の直下に存在 胸骨の後部には心臓がある。

正解 3

出題範囲の解説ページ

第2章-1日目:Ⅰ-①: 消化器系

 


問 4 大腸、肛門に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 大腸の腸内細菌は、血液凝固や骨へのカルシウム定着に必要なカルシフェロールを産生している。

b 通常、糞便の成分の大半は食物の残滓で、そのほか、はがれ落ちた腸壁上皮細胞の残骸や腸内細菌の死骸、水分が含まれる。

c 通常、糞便は直腸に滞留している。

d 直腸粘膜と皮膚の境目になる部分には歯状線と呼ばれるギザギザの線がある。

a b c d
1 誤 正 正 正
2 正 正 誤 誤
3 誤 誤 正 誤
4 正 正 誤 正
5 誤 誤 誤 正

 

 

解説

  1. 誤 :血液凝固、カルシウム定着に必要なビタミンKを産生している。
  2. 誤 :糞便の大半は水分です。
  3. 誤 :糞便は下行結腸、S状結腸に滞留し、直腸は空になっている。(また直腸に便が来ると、便意が生じるため、通常滞留しません)
  4. 正 

正解 5

出題範囲の解説ページ

第2章-1日目:Ⅰ-①: 消化器系

 


問 5 呼吸器系に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 咽頭の後壁には扁桃があり、粘膜表面は平滑である。

b 咽頭は、喉頭と気管の間にある軟骨に囲まれた円筒状の器官で、軟骨の突起した部分がいわゆる「のどぼとけ」である。

c 肺胞と毛細血管を取り囲んで支持している組織を間質という。

d 喉頭から肺へ向かう気道が左右の肺へ分岐するまでの部分を気管支という。

a b c d
1 誤 誤 正 誤
2 正 正 誤 正
3 正 誤 誤 誤
4 誤 誤 誤 正
5 誤 正 正 誤

 

 

解説

  1. 誤 :粘膜表面が凹凸している。
  2. 誤 :咽頭⇨喉頭⇨気管の順番です。
  3. 誤 :左右の肺へ分岐するまでを気管と言います。

呼吸器

 

 

 

 

 

 

正解 1

出題範囲の解説ページ

第2章-2日目:Ⅰ-②: 呼吸器系


 


問 6 循環器系に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a リンパ管には、逆流防止のための弁がある。

b リンパ液の流速は、血流に比べて緩やかである。

c 脾臓の主な働きは、脾臓内を流れる血液から古くなった白血球を濾し取って処理することである。

d 組織液(組織中の細胞と細胞の間に存在する体液)は、組織中の細胞に酸素や栄養分を供給して二酸化炭素や老廃物を回収したのち、そのほとんどがリンパ管へ入ってリンパ液となるが、一部は毛細血管で吸収されて血液に還元される。

a b c d
1 正 正 誤 誤
2 正 誤 正 正
3 正 誤 誤 正
4 誤 誤 正 誤
5 誤 正 誤 正

 

 

解説

  1. 正 :血流が穏やかなため、逆流防止の弁があります。
  2. 誤 :脾臓は古い赤血球を処理します。
  3. 誤 :組織液はほとんどが血液となるが、一部リンパ液となる。

正解 1

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第2章-3日目:Ⅰ-③: 循環器

 


問 7 血液に関する記述のうち、正しいものはどれか。

1 血漿には、微量の脂質、糖質、電解質が含まれている。

2 グロブリンは、血液のpHを保持する働きがある。

3 赤血球は、中央部がくぼんだ円盤状の細胞で、血液全体の約70%を占め、赤い血色素(ヘ モグロビン)を含む。

4 血漿は、血清からフィブリノゲンが除かれたものである。

 

 

解説

  1. 誤 :グロブリンは免疫機能に働く。
  2. 誤 :血液全体の40%を占める。
  3. 誤 :血漿とは、血液から血球が除かれたもの。 血清=血漿+フィブリノゲン

正解 1

出題範囲の解説ページ

第2章-3日目:Ⅰ-③: 循環器

 


問 8 泌尿器系に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 腎臓には内分泌腺としての機能があり、骨髄における白血球の産生を促進するホルモンを分泌する。

b 副腎は、左右の腎臓の上部にそれぞれ附属し、皮質と髄質の2層構造からなる。

c 尿は血液が濾過されて作られるため、糞便とは異なり、健康な状態であれば細菌等の微生物は存在しない。

d 男性では、加齢とともに前立腺が萎縮し、排尿困難等を生じることがある。

a b c d
1 正 誤 正 誤
2 正 誤 誤 正
3 誤 正 誤 誤
4 誤 誤 正 正
5 誤 正 正 誤

 

 

解説

  1. 誤 :腎臓には、赤血球の産生を促進するホルミンを分泌する。
  2. 正 
  3. 誤 :男性は加齢とともに、前立腺が肥大し、排尿困難を生じることがある。

正解 5

出題範囲の解説ページ

第2章-4日目:Ⅰ-④:泌尿器系

 


問 9 目に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせはどれか。

眼球を上下左右斜めの各方向に向けるため、 ( a )本の眼筋が眼球側面の( b )につながっている。 目を使う作業を続けると、眼筋の疲労のほか、遠近の焦点調節を行っている( c )の疲労や、涙液の不足等により、目のかすみや充血、痛み等の症状が起こる。

a b c
1 8 強膜 毛様体
2 6 強膜 毛様体
3 8 強膜 水晶体
4 6 網膜 水晶体
5 8 網膜 毛様体

 

 

解説

眼筋の数が問われる問題で難易度が高め

  1. 6 
  2. 強膜
  3. 毛様体

正解 2

出題範囲の解説ページ

第2章-5日目:Ⅰ-⑤ 感覚器官

 


問 10 鼻、耳に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 鼻腔は、薄い板状の軟骨と骨でできた鼻中隔によって左右に仕切られている。

b 鼻腔の粘膜に炎症を起こして腫れた状態を鼻炎という。

c 副鼻腔は、線毛のない粘膜で覆われている。

d 外耳は、側頭部から突出した耳介と、耳介で集められた音を鼓膜まで伝導する外耳道からなる。

a b c d
1 正 正 正 誤
2 誤 正 誤 正
3 正 誤 正 誤
4 誤 誤 正 正
5 正 正 誤 正

 

 

解説

  1. 誤 :副鼻腔も線毛のある粘膜で覆われている。

正解 5

出題範囲の解説ページ

第2章-5日目:Ⅰ-⑤ 感覚器官


 


出題範囲の解説ページまとめ

問1~4  :第2章-1日目:Ⅰ-① 消化器系

問5     :第2章-2日目:Ⅰ-②: 呼吸器系

問6~7  :第2章-3日目:Ⅰ-③ 循環器

問8       :第2章-4日目:Ⅰ-④ 泌尿器系

問9~10 :第2章-5日目:Ⅰ-⑤ 感覚器官

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更新日:

執筆者:吉川 泰紀

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